※並びは五十音順、今後追記する可能性あり。
カバルドン+リザードン(メガXY)のこと。
カバリザのリザードンはどちらのメガも多く使われおり、区別がつかない。
メガリザードンYの苦手な相手をカバルドンで受けつつ、メガリザードンYの高火力技で相手を粉砕するという組み合わせもあれば、カバルドンのステロ、欠伸展開からメガリザードンXの剣舞ニトチャor竜の舞で全抜きを狙う組み合わせもあり、読み間違えると一気にこちらのPTが崩壊したりするので注意。
カバルドン+メガルカリオ+カイリューのこと。
カバルドンのステロ欠伸展開からメガルカリオ、カイリューの積み技で全抜きを狙う組み合わせ。
メガルカリオもしくはカイリューで積んでしまえば、ほぼほぼ全抜きが可能となる。
しかしそれは勿論相手も解っているので、先発カバ展開を妨害してきたり等、動かし辛くなってきた。
カイリューの枠が(アロー等に)変わっていたりする事も多い。
メガガルーラ+ガブリアス+(メガ)ゲンガーのこと。
個々の単体性能が高く、バトルハウスで使われる事が多いが、レートでもよく見る組み合わせ。
ガルガブゲンボルトバシャスイクン、ガルガブゲンアロー等と組み合わせも多数で、カスタマイズ性が高く、自分が使いやすいように組み替えたりでき、非常に強い並び。
メガガルーラ+クレセリアのこと。
メガガルが苦手なバシャーモ、テラキオン等の物理をクレセリアで受け、いざとなったら三日月の舞でピョンピョンしガルーラを全回復させたりする。
これにヒードランやサザンドラが入ったりする。
ガルクレセサザンはS13にて増え始め、逆にガルーラスタンを代表するガルクレセドランは減りつつある。
クレセリア+ヒードランのこと。
タイプ相性補完が良く、ヒードランが毒守で相手をジワジワ削り、クレセリアがドランの苦手なポケモンを受ける。
一貫する技が少ないというのもあり、非常に突破し辛い組み合わせとなっている。
メガゲンガー+ソーナンスのこと。
両方とも特性が「影踏み」で、影踏みは相手が逃げたり、交代できなくする特性。
この並びのメガゲンガーは滅びの歌を持っている事が多く、交代したくとも影踏みによりそれを許さないので、相手に回ると非常に厄介な組み合わせ。
サザンドラ+ギルガルドのこと。
タイプ相性補完が非常に優れており、サザンガルド+ギャライボを組み合わせたり等、サイクル構築には重宝する。
サザンガルドで見れない範囲を補うため、マリルリやメガフシギバナが入っている事も多い。
ジャローダ+オニゴーリのこと。
害悪と呼べる組み合わせであり、ジャローダの蛇睨みや両壁、宿木の種でオニゴーリをサポートし、オニゴーリは守る+身代わりでターン数を稼ぎムラッ気で能力を上昇させていく。
ムラッ気で上がる能力は「攻撃」、「防御」、「特攻」、「特防「素早さ」だけでなく、「命中率」と「回避率」まで含まれているため、初っ端から回避率が上がってしまうと非常に厄介。
試行回数を多く稼がれる前に倒そう。
トノラグはニョロトノ+メガラグラージ
トノスターはニョロトノ+オムスター
トノグドラはニョロトノ+キングドラのこと。
と、どれも実績のある組み合わせ。
ニョロトノと雨エース(特性が「すいすい」であるポケモン)で構成されており、脱出ボタンを持たせたニョロトノクッションから雨エースで圧力をかける。
一度雨パを使ってみたい方は、まずトノラグを使ってみる事をオススメする。
メガバシャーモ+サンダー+ナットレイのこと。
バシャーモの苦手なポケモン(マリルリやアロー、ギャラ等)をサンダーが受け、耐久ポケをナットレイが受ける。
サンダーとナットレイでサイクルを回し最終的にメガバシャーモが相手を倒し切ったり等、メガバシャーモを軸にした組み合わせ。
バンギラス+エアームドのこと。
バンギラスで特殊、エアームドで物理を受ける。
受けループの代表的な2匹で、ステロや砂ダメのスリップダメージで相手を削る。
不意の文字持ち等に弱い。
バンギラス+ランドロスのこと。
霊獣ランドロスが起点を作り、(メガ)バンギで圧力をかける組み合わせ。
霊獣ランドロスのステロや岩封から起点を作り、(メガ)バンギで竜舞を積み、全抜きを狙う形となる。
裏にフィニッシャーとしてファイアローが控えていることが多い。
バンギラス+ドリュウズのこと。
5世代で猛威を振るった天候パの一部である。
バンギラスで岩封やステロ、吠えるで場を整えつつ、ドリュウズで無双するといった構成。
これにメガボーマンダが入ったPTが多く存在する。
メガヘラクロス+クレセリアのこと。
ヘラクレセ+アローに強いヒードランが入っている事も多い。
クレセリアでトリルを展開してから、メガヘラクロスで圧力をかけていくといった感じになる。
ポリゴン2+メガクチートのこと。
ポリゴン2のトリル展開からのメガクチートが大暴れ。
これにクレセリアが入ると、トリル+三日月の舞でまたメガクチートが大暴れできる。
ポリクチクレセだと、ヒードランやキノガッサが重くなるのでガブリアスが入っていたりする。
化身ボルトロス+ピクシー+メタモンのことで、THe・害悪とも呼べる組み合わせ。
ボルトロスから繰り出される威張るや電磁波で相手を妨害し、起点を作った後はピクシーで全抜きを狙ったり、メタモンで圧力をかけていく。
変身は能力ランクも一緒にコピーするので、威張るで上がった攻撃もコピーできる。
メガボーマンダ+ウルガモスのこと。
どちらも優秀な積み技を持っており、積みサイクルによく入っている。
ボーマンダが苦手なポケモンにウルガモスが強く、ボーマンダの威嚇でウルガモスをサポートできるので、そこそこ相性が良いとされている。
ギャラドス+(メガ)ライボルトのこと。
サイクル構築に入っている事が多い組み合わせで、ナットレイとも相性が良く、ライボギャラナットも良く見かける。
ギャラドスとメガライボルトの威嚇で物理アタッカーは機能停止し、ナットレイの宿木の種で相手に負担を掛ける。
ラッキー+グライオン+(メガ)ヤドランのこと。
バンギムドーと同様、受けループ代表とも言える3匹で、これまた非常に厄介な3匹でもある。
無限グライに特防お化けのラッキー、防御お化けのメガヤドランの3体が揃った組み合わせで、対策はほぼ必須レベル。対策を切っていると突破はほぼ不可能である。
対策としては挑発持ちのメガサナやメガギャラ、物理と特殊の見分けがつかないメガマンダ辺りが有力。特性が影踏みのゴチルゼルやメガゲンも非常に有効。
ラグラージ+メガボーマンダのこと。
ラグラージでメガマンダの竜舞の起点を作り、メガマンダで全抜きを狙う形で、そこそこ有名な組み合わせだが、最近はあまり見かけなくなった。
キザンやガルド等の鋼ポケモンが一緒に居る事が多い。
レパルダス+キノガッサ+メタモンのこと。
レパルダスが猫の手キノコの胞子で相手を眠らせ、次のターン身代わりを貼り、相手がまだ眠っている状態だったら威張る+イカサマ(いばサマ)で相手をなぎ倒していく。
猫の手で必ずキノコの胞子が出せる様に、キノガッサの技構成は気合パンチ、守る、カウンター、キノコの胞子となる。
また、キノガッサの枠がドーブルになっている事もあり、それをレパドー(+メタモン)と呼ぶ。
初見殺しの組み合わせなので、忘れずに覚えておきたいところ。