10年以上も前には知らされなかったもう一つのホウエン地方。
本作ではホウエン地方のオダマキ博士からパートナーと図鑑を託された二人の主人公(ユウキ/ハルカ)とライバル(ユウキ/ハルカ)はトレーナーの最高峰であるチャンピオンを目指しながら旅をします。そして、さらにもう一つのストーリーであるポケモン最大の謎「メガシンカ」の謎を解き明かすためにホウエン各地を旅しながら真実へと向かっていきます。始まりの地であるミシロタウンから物語はスタートします。
オダマキ博士から新人用として3体のポケモンキモリ、アチャモ、ミズゴロウのうちどれか1体を託される。
それぞれのパートナーは旅をしていく中で逞しく成長していきます。そして、それぞれのパートナーが最終形態にまで進化するとメガシンカすることができます。メガシンカを行うためには2つの特別な石「キーストーン」と「メガストーン」が必要になります。メガシンカしたパートナーはそれぞれ強大な力を手に入れて戦闘の時にその力を発揮します。
旅の途中で出会う多くの登場人物たちと関わっていくことで主人公がトレーナーとして大きく成長するきっかけを作ってくれます。重要なものをくれたり、カギとなるヒントをくれたり、共に戦ってくれたりと多くのところでサポートしてくれます。
トレーナーの憧れの舞台であるポケモンリーグに挑戦するためには各地のジムリーダーと呼ばれるベテラントレーナーとバトルをして勝利することでジムバッジがもらえます。全てのジムリーダーを倒してジム制覇するとポケモンリーグへの挑戦権を手に入れることができます。
メガシンカとは、本来ではこれ以上進化することができないポケモンが限界を超えることで進化することができます。メガシンカしたポケモンは強大な力を発揮することでどんな強敵たちも一撃で倒すことができます。ただし、メガシンカは戦闘の時だけ一時的に進化することでき、戦闘が終わると元の姿に戻ります。
メガシンカさせるために必要な道具「キーストーン」と「メガストーン」。ポケモン最大の謎「メガシンカ」を解き明かすためのてがかりになる特別な石。キーストーンはトレーナーにメガストーンはパートナーに身に付けさせることで2つのストーンが共鳴することでパートナーはメガシンカすることができます。キーストーンとメガストーンは装身具と呼ばれる物に埋め込んであり、これまでに多くの種類の装身具が登場しています。キーストーンとメガストーンは非常に貴重である代物のため探し出すのは困難。
本作でメガシンカに必要な装身具で主人公とライバルが手に入れる。メガリングとは形は似ているように見えるがメガリングは腕輪型でメガバングルはバングル型であるため形状は異なる。メガバングルを手に入れるためには装身具を作っているとある人物からもらうことができる。
ユウキ/ハルカ
ミシロタウンに住んでいるオダマキ博士の息子/娘で引っ越してきた主人公に色々アドバイスをしてくれる。
主人公より年上でトレーナー歴も長いようで実力も高い。ミシロタウンから多くの場所で主人公と出会い、サポートしてくれたり、バトルを仕掛けたりしてくる。2つの組織「マグマ団」と「アクア団」との事件に協力して共に戦ってくれる。本作ではメガシンカの継承者でメガバングルを身に付けてパートナーをメガシンカさせて主人公に挑んでくる。
オダマキ博士
ミシロタウンに住んでいるホウエン地方代表のポケモン博士でライバルの父親で主人公の父親であるセンリとは大学時代からの友人で互いに実力を競い合っていた仲でもある。本作では野生のポケモンに襲われていたところを主人公に助けてもらい、パートナーと図鑑を託す。さらにメガシンカについての研究もしているため、主人公にメガシンカの研究を手伝ってもらうことを依頼する。
ダイゴ
ホウエンリーグチャンピオンで大企業デボンコーポレーションの御曹司であり、メガシンカの継承者。本作ではメガシンカの誕生についての謎を追いながらホウエン地方を彷徨っている。ムロタウンの洞窟の奥部にある壁画について調べているところを主人公に出会い、メガシンカが誕生した謎について解明する手伝いを依頼する。
ラペルピン型の装身具「メガラペルピン」を使ってパートナーのメタグロスをメガメタグロスにメガシンカさせてくる。
ミツル
トウカシティに住んでいる気弱な少年でもう一人のライバル。トレーナーになることを夢見て強いトレーナーになることを目指している。主人公とはトウカシティで出会い、主人公がトレーナーとして旅をしていることを知り、センリからモンスターボールをもらい、初めてラルトスをゲットする。両親の許しを得て旅立ちを決意して以降は幾度となく主人公に挑んでくる。気弱な彼だが旅をしていくことに気が強い性格にまで変わる。メガシンカの継承者にまで成長し、ペンダント型の装身具「メガペンダント」を使ってパートナーのエルレイドをメガエルレイドにメガシンカさせてくる。
ギリー
世界中を旅して回っている冒険家でひみつきちのスペシャルリスト。現在はホウエン地方に滞在しており、主人公と出会い、ひみつきちのことについて熱く語り出す。また彼はトレーナーとしての一面も持ち、バトルを仕掛けてくる。パートナーはフライゴン。
ルチア
ホウエン地方一のコンテストマスターの称号を持つ人気のアイドルで多くのファンから注目されている。メガシンカの継承者。カイナシティで主人公と出会い、ポケモンライブコンテストについて色々とアドバイスしてくれる。コンテストとしての実力は高く、彼女の前に右に出る者はいない。バトルの実力も高い。カチューシャ型の装身具「メガカチューシャ」を使ってパートナーのチルタリスをメガチルタリスにメガシンカさせてくる。
ルネジムリーダーのミクリとは親戚関係!?
ツツジ
カナズミシティのジムリーダーで岩タイプの使い手。トレーナースクールの生徒だったが高い実力を見込まれてジムリーダーになった来歴を持つ。トウキとは友好関係を持っている。
トウキ
ムロタウンのジムリーダーで格闘タイプの使い手。サーファーとしての一面を持ち、毎日海へサーフィンしに出かけている。過去にカントーリーグの四天王シバとは修行時代の時に過ごした友人であり、彼を尊敬している。
ツツジとは友好関係を持っている。
テッセン
キンセツシティのジムリーダーで電気タイプの使い手。発明家としての一面を持ち、これまでに多くの発明品を生み出してきたが成功した物も多いが失敗した物も多い。地下都市計画を実行していたが失敗している。
本作ではメガシンカに必要な装身具の製作者!?
アスナ
フエンタウンのジムリーダーで炎タイプの使い手。かつて四天王だった祖父を持つ。ジムリーダーといってもまだ新米であり、ジムリーダーとしての心得についてまだまだだが努力を惜しまず、日々鍛錬に励んでいる。その後は近くの温泉へ出かけている。
センリ
トウカシティのジムリーダーでノーマルタイプの使い手で主人公の父親。かつてはジョウト地方で活躍していたがホウエン地方へスカウトされてジムリーダーになった。ホウエン地方にやってきた主人公と勝負することを待ち望んでいる。メガシンカについて何か知っている模様。
ナギ
ヒワマキシティのジムリーダーで飛行タイプの使い手。実力とルックスは高く、ジム内のトレーナーから街の人では人気者。風の流れを読む力に長けており、バトルでもそれを活かしての戦法を得意としている。
フウとラン
トクサネシティのジムリーダーでエスパータイプの使い手。ジムリーダーとしては唯一双子で務めており、ランが姉でフウが弟だと思われる。バトルの実力は高く、コンビネーションでの戦法で相手を圧倒していく。
ミクリ
ルネシティのジムリーダーで水タイプの使い手。伝説のポケモンを祀る場所を守護している一族出身でもある。
ダイゴとは友人であり、メガシンカやゲンシカイキについても知っている。本作では重要人物として物語に大きく関わってくる。
カゲツ
ホウエンリーグ四天王の一人で悪タイプの使い手。元不良であり、あることがきっかけで現在の地位に就いている。
相手との勝敗は問わず、ただ楽しめれば良いと思っている。メガシンカの使い手。
フヨウ
ホウエンリーグ四天王の一人でゴーストタイプの使い手。おくびりやまで鍛錬しながらゴーストポケモンたちと過ごしており、意思疎通できる。おくびりやまにいる老夫婦は彼女の祖父母である。
相手をかく乱させる戦法を得意としている。メガシンカの使い手。
プリム
ホウエンリーグ四天王の一人で氷タイプの使い手。遠くの地方から来た上品な女性で強い相手との勝負を待ち望んでいる。相手の力を引き出させるために挑発と思ってもいいほどの戦法を得意としている。メガシンカの使い手。
ゲンジ
ホウエンリーグ四天王の一人でドラゴンタイプの使い手。船乗りで過去に危ないところをポケモンに救われており、現在の地位に就いている。隙を与えずに本気で攻める戦法を得意としている。メガシンカの使い手。
マグマ団
人類の進化・発展を目的として活動領域を増やすために大地を広げようとしている。
人類の発展こそが世界全体の幸せにつながると信じており、人類とポケモンの共存は、その発展を遅らせる馬鹿げたことだと考えている。
マツブサ
マグマ団のリーダーで「人類にとって理想の世界を追い求める」ことを信条にしている。メガシンカの継承者。
何事にも細かく気にする神経質であり、数字で例えたりするほどの口癖を持つインテリである。
目的を果たすためなら犠牲が出ても仕方がないと考える冷徹な思想を持つ。
伝説の古代ポケモングラードンを復活させるためにホウエン地方各地で暗躍し、復活したグラードンの真の力を覚醒させるためにべにいろだまとあるものを手入れようとしている。メガネ型の装身具「メガメガネ」を使ってバクーダをメガバクーダにメガシンカさせてくる。
ホムラ
マグマ団の幹部で肥満体の大男。
普段は穏やかな表情をしているが気持ちが高ぶると性格が一変して鋭い目つきに変わる。面倒見がよく団員からの信頼は厚い。マツブサの後継者になるためにトップを狙っている噂がある。
カガリ
マグマ団の幹部で物静かな女性。
マツブサを心酔しており、明晰な頭脳を使ってサポートしている。口数が少ないが興味があることにはとことん興味を持ち始め、追及する。
アクア団
人間の欲によって失われたポケモンの居場所を取り戻すことを目的として大海を広げようとしている。
海はすべての生命の源であり、それを取り戻すことによって、ポケモンたちの理想郷を再び築き上げると
考えている。
アオギリ
アクア団のリーダーで「ポケモンにとっての理想郷を築く」ことを信条にしている。メガシンカの継承者。
豪快な性格とカリスマで部下たちからの信頼は厚い。理想の追及のためなら、自分自身だけでなくアクア団組織までも構わないと考える危険な人物。
伝説の古代ポケモンカイオーガを復活させるためにホウエン地方各地で暗躍し、復活したカイオーガの真の力を覚醒させるためにあいいろのたまとあるものを手に入れようとしている。イカリ型の装身具「メガイカリ」を使ってサメハダーをメガサメハダーにメガシンカさせてくる。
イズミ
アクア団の幹部で組織の頭脳と呼ばれている。アオギリの補佐であり、アオギリを心酔している。
見た目も人あたりも基本的に厳しいが、その知性と裏表のない態度、行動力から男女問わず団員から
のファンが多い。
ウシオ
アクア団の幹部でレスラーのような筋肉質の大男。
過去に危ないところをアオギリに助けられた恩があり、命の恩人としてのアオギリを心から信頼している。
アオギリの理想を自らの理想として、それを実現させるためならば命を投げ出しても構わないと思うほどの
強い精神力と覚悟を持つ。
ホウエン地方で起きたメガシンカの現象によって確認された新たなメガシンカをしたポケモン。
本作で追加されたのはメガラグラージ、メガジュカイン、メガヤミラミ、メガメタグロス、メガチルタリス、メガボーマンダ、メガバクーダ、メガサメハダー、メガエルレイド、メガヤドラン、メガミミロップ、メガタブンネ、メガディアンシーなど。まだまだ多くのメガシンカポケモンが登場します。
ホウエン地方で新たに確認された現象でメガシンカとは全く違う意味での進化であり、あるものを使用することでゲンシカイキができるようになる。自然エネルギーを取り込むことでゲンシカイキをすることが確認されている。
しかし、メガシンカ同様多くの謎を残している。
本作で登場する伝説の古代ポケモングラードンとカイオーガそして、レックウザの3体。
グラードンとカイオーガはお互いに大地と海を創り上げた創造主であり、自然バランスを保させていた。
しかし、人々が争いを起こしたことで自然バランスが崩れたことでグラードンとカイオーガは幾度となく、衝突を繰り返した。さらに2体はゲンシカイキと呼ばれる力を解放して激闘を繰り広げたことで世界は破滅の危機に立たされたがレックウザが現れたことで2体は戦いをやめてそれぞれの海の奥深くへと眠りについた。2体の圧倒的な力の前に人々は恐れて争いを終結させたことで自然バランスは再び保たれた。
本作ではメガシンカ誕生したきっかけは伝説のポケモンにあったと言われている。伝説のポケモンとメガシンカとの関係は!?
本作で登場するゲンシカイキを解放した状態であるゲンシグラードンとゲンシカイオーガ。
それぞれが持つ真の力は時に救いをもたらすが時には破滅をもたらすほど強大。
ゲンシグラードンの特性「おわりのだいち」は強いひざしがさらに強くなることで天候を変えることができなくなる。天候を変えることができるのは一部のポケモンのみ。技の方ではあまごい、にほんばれ、すなあらし、あられが失敗する。特性の方ではあめふらし、ひでり、すなおこし、ゆきふらしが発動しない。
さらに水タイプの技が無効化される。
ゲンシグラードンの専用技「だんがいのつるぎ」は大地から盛り上がった多数の鋭い岩が複数の相手に攻撃。マグマを帯びた槍状の岩。
ゲンシカイオーガの特性「はじまりのうみ」は強い雨がさらに強く降ってくることで天候を変えることができなくなる。天候を変えることができるのは一部のポケモンのみ。技の方ではあまごい、にほんばれ、すなあらし、あられが失敗する。特性ではあめふらし、ひでり、すなおこし、ゆきふらしが発動しない。
さらにほのおタイプの技が無効化される。
ゲンシカイオーガの専用技「こんげんのはどう」は海の力によって作り出した多数もの巨大な柱を複数の相手に攻撃。球状にも変化できる波導。
ホウエン地方の上空を飛び回っているのは伝説のポケモンラティオスとラティアス。この2体には特別な力があり、相手の思いを感じ取ることができる。それ以外にもできることがたくさんある。それぞれ上空を飛んでいるため、滅多には会うことができないが証となるものを持てば会うことができる。そして、ホウエン地方にはまだ古代のポケモンが3体眠っている。それがレジスチル、レジアイス、レジロック。この3体はかつては守り神として祀られていたがある出来事がきっかけで遺跡に封印されていた。3体に会いに行くには謎を解かないといけない。
10月15日に発売される月刊「コロコロコミック11月号」の付録にポケモンオメガルビーアルファサファイアの体験版が付いてきます。この体験版はシリアルナンバーに番号を入力してダウンロードすることで丸々1本手に入れることができます。この体験版できることはストーリーできること、まだ発見されていないメガシンカポケモンのゲットができること、製品版にメガシンカポケモンと道具を送れること、毎日遊ぶことでオリジナルストーリーができること、それ以外にも満載しています。
ストーリーの舞台はトクサネシティから始まります。そこではダイゴと出会うことができます。
さらにマグマ団とアクア団が手を組んだことやメガシンカの謎についてなど豪華なことが満載しています。
11月21日に発売されるポケモンオメガルビーアルファサファイアと同じくポケモンバンクとグローバルリンクが
実施されることが決定しました。さらに12月には大会イベントも開催される予定ですので是非足を運んでください。
長文すみませんでした。以上で終わります。次回もお楽しみに。
ポケモン歴史上最大の謎の一つで進化を超える進化と呼ばれている。最初にこの現象が発見されたのはカロス地方で現在、28体のメガシンカをしたポケモンが確認されている。メガシンカをするにはキーストーンとメガストーンと呼ばれる二つの石が揃っていることが必須の条件だがトレーナーにはキーストーンをパートナーにはメガストーンを身に付けてお互いが共鳴することで発動できる。メガシンカをしたポケモンは能力が全体的に大きく跳ね上がることで驚くべき力を発揮する。メガシンカしたポケモンは野生の本能が極限にまで高まることも確認されている。キーストーンとメガストーンは遺跡や洞窟などの様々な場所で見つけることができる。最初にメガシンカをさせた先祖を持つ一族であるコンコンブルとコルニは各地を回ってキーストーンやメガストーンを集めているがすぐに見つかる代物ではないので見つからない時が多い。
メガシンカの誕生について判明しているのが古代からメガシンカが存在していたことと深い関わりがある場所で起きた現象だからカロス地方以外でも古代から発生していたこと。古代でのメガシンカの使い手は多くても100人以上は存在していたことなり、さらにその数を上回ることになる。
ポケモン歴史上最大の謎の一つでメガシンカとは対をなす存在。最初にこの現象が発見されたのはホウエン地方で現在は2体のゲンシカイキしたポケモンが確認されている。ゲンシカイキをするにはメガストーンと自然エネルギーを取り込むことと特定の場所に連れていくことが必須の条件だがゲンシカイキの力をコントロールできる物があれば発動することができる。ゲンシカイキしたポケモンは能力が全体的に大きく跳ね上がることでメガシンカ同等かそれ以上の力を発揮する。ゲンシカイキしたポケモンは太古の時代に持っていた本来の力を取り戻したことでそれを極限にまで発揮させることが確認されている。ゲンシカイキをコントロールできる特別なものは遺跡や洞窟などの様々な場所で見つけることができる。ホウエンリーグチャンピオンであるダイゴはメガシンカと一緒にゲンシカイキの謎を解明するために各地を調べ回っているがゲンシカイキについては謎が多すぎるために苦戦している。
ゲンシカイキの誕生について判明しているのが古代からメガシンカ同様に存在していたことと深い関わりがある場所で起きた現象であるため、ホウエン地方以外でも古代から発生していたこと。古代でのゲンシカイキできるポケモンはメガシンカと同じかそれ以上の数が存在していたことになる。
以上がメガシンカとゲンシカイキの謎について明かされた部分です。
以上で終わります。次回の最新情報をお楽しみに。
主人公 | 本作での主人公であるユウキとハルカはデザインとイメージチェンジをしているため変化しています。 |
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ユウキ/ハルカ | ジョウト地方のアサギシティからミシロタウンに引っ越してきた本作の主役。ジムリーダーである父親センリとのジム戦やチャンピオンを超えることを目指している。メガシンカの使い手。 |
ハルカ/ユウキ | ミシロタウンに住んでいる本作のライバル。父親であるポケモン博士のオダマキからポケモン図鑑完成とホウエンリーグ制覇を目指すために旅立つ。メガシンカの使い手。 |
オダマキ | ミシロタウンに住んでいるポケモン博士で野生のポケモン(ポチエナ)に襲われているところを主役に救ってもらい、パートナーポケモンとポケモン図鑑を託す。 |
ミツル | トウカシティに住んでいる少年で本作二人目のライバル。パートナーのラルトスと出会ったことがきっかけで旅立つ。メガシンカの使い手。 |
本作でのジムリーダーは8人とも顔ぶれは同じですが全員イメージチェンジしているため変化はしています。
ツツジ | カナズミシティのジムリーダーで岩タイプの使い手。かつてはトレーナースクールの優等生で前カナズミジムリーダーから推薦で現在に至る。メガシンカポケモンについては不明。 |
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トウキ | ムロタウンのジムリーダーで格闘タイプの使い手。かつてはカントーのポケモンリーグで四天王のシバとは修行時代での付き合いで親友。メガシンカポケモンについては不明。 |
テッセン | キンセツシティのジムリーダーで電気タイプの使い手。かつてはジムの改造をしようとしていたらしいが失敗に終わっている。メガシンカポケモンについては不明。 |
アスナ | フエンタウンのジムリーダーで炎タイプの使い手。かつては四天王に就いていた祖父を持っており、いつか四天王に昇格するために修行をしている。メガシンカポケモンについては不明。 |
センリ | トウカシティのジムリーダーでノーマルタイプの使い手。主人公の父親であり、かつてはジョウト地方のジムリーダーだった。メガシンカポケモンについては不明。 |
ナギ | ヒワマキシティのジムリーダーで飛行タイプの使い手。ヒワマキシティの顔というべき存在で注目の的であり、かつては自然ととも暮らしていたことから風の流れを読む力を使える。メガシンカポケモンについては不明。 |
フウとラン | トクサネシティのジムリーダーでエスパータイプの使い手。古代風の衣装をみることからかつては違う地方の出身であるという噂がある。メガシンカポケモンについては不明。 |
ミクリ | ルネシティのジムリーダーで水タイプの使い手。本作ではチャンピオンがダイゴであるため、ジムリーダーとしての登場となる。かつては古代から伝説のポケモンを知る一族の生まれだった。メガシンカポケモンについては不明。 |
本作での四天王は4人とも顔ぶれは同じですが全員イメージチェンジをしているため変化はしている。
カゲツ | ホウエンリーグ四天王の一人で悪タイプの使い手。かつては不良だったがポケモンと通じることをきっかけに足を洗い現在に就く。メガシンカポケモンについては不明。 |
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フヨウ | ホウエンリーグ四天王の一人でゴーストタイプの使い手。かつてはおくびりやまで修行を積みながらゴーストタイプのポケモンたちと一緒に生活していた。おくびりやまに住んでいる老夫婦は彼女の祖父母。メガシンカポケモンについては不明。 |
プリム | ホウエンリーグ四天王の一人で氷タイプの使い手。かつては自慢の氷タイプのポケモンで強者たちと一戦交えていたようだが現在は強者との本気の勝負を待ち望みながら退屈している。メガシンカポケモンについては不明。 |
ゲンジ | ホウエンリーグ四天王最強の一人でドラゴンタイプの使い手。かつては船乗りをしながら世界中を旅して回っていたがあるときに危ないところを野生のポケモンたちに救われたことから現在の地位に就く。メガシンカポケモンについては不明。 |
本作ではダイゴが務めることになり、ミクリはチャンピオンではなくなっている。
ダイゴ | ホウエンリーグチャンピオンで鋼タイプの使い手。巨大企業デボンコーポレーションの経営者ツワブキ社長の息子でメガシンカの使い手。キーストーンを埋め込んだ装身具「メガラペルピン」でパートナーのメタグロスが持つメタグロスナイトと共鳴してメガメタグロスで挑戦者を待ち受ける。 |
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新たな進化「メガシンカ」したポケモンたち。
前回までは数は27匹。
今回の数は40~50匹。
メガメタグロス/てつあしポケモン
タイプ | はがね・エスパー |
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高さ | 2.5m |
重さ | 942.9㎏ |
特性 | かたいツメ |
メタグロスがメガシンカした姿でダンバル×2、メタングと合体したこと4つ~5つの腕を持っている。膨大な量のデータを持つ賢さがあるが戦闘だと冷徹に変貌する。全体的に能力が高く跳ね上がる。
メガディアンシー/ほうせきポケモン
タイプ | 岩・フェアリー |
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高さ | 1.1m |
重さ | 27.8㎏ |
特性 | マジックミラー |
ディアンシーがメガシンカした姿でピンク色のベールに身を包み、頭部のダイヤは2000カラット超える。「ロイヤルピンクプリンセス」。攻撃と特攻とスピードが高く跳ね上がり、防御と特防は通常の姿に比べて少し下がるが全体的に高め。
以上で終わります。次回もお楽しみに。